モデム

モデム交換の方法は?費用はどれぐらいかかる?

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光回線でインターネットを利用していると、
 ・通信速度が遅い
 ・そもそもインターネットが繋がらない
などといった不具合が発生することがあります。

光回線の不具合には色々な原因がありますが、
自分で解決できないのが「モデム」が故障している場合です。

光回線のモデムは光信号とデジタル信号を交互に変換する機器で、
これが機能しないことには光回線でインターネットが使えなくなってしまうんですね。

では光回線のモデムが故障した場合、NTTなど自分が利用している光回線の事業者に
交換してもらうことは可能なんでしょうか?

光回線でモデム交換は可能

スマホを契約する際にはスマホ本体の購入についての話がありますが、
光回線の契約の際にはモデムの購入についての話はありませんよね。

それもそのはずで、光回線のモデムはユーザーが購入するものではなく、
光回線事業者からレンタルされるものなんです。

購入しているのであれば、
モデムに故障や不具合が発生したとしても自分で調達するしかありません。

しかし光回線のモデムは光回線事業者からレンタルしていますから、
故障や不具合が発生した場合には交換してもらうことができます。

光回線のオプションで「無線LAN」を利用している場合は、モデムとWi-Fiルーターの
機能が1つになった「ホームゲートウェイ(HGW)」が設置されています。

このHGWもモデム同様レンタル品ですから、
故障や不具合が発生した場合には交換可能ですよ。

自然発生的な故障や経年劣化なら無償で交換してもらえる

モデムも電子機器ですから、変な使い方をしたとか落下などで外から強い衝撃を
受けたといったことが無くても故障したり不具合が発生することがあります。

こうしたユーザー側に過失の無い自然発生的な故障や不具合であれば、
利用開始から何年経っていようと無償でモデムを交換してもらえます。

故障や不具合は特にないけど、
「モデムが古くなった」ということでも無償で交換してもらえる場合があります。

最近では光回線の最大通信速度は1Gbps以上が当たり前ですが、
光回線サービスが始まった当初は最大100Mbpsでした。

今でも最大100Mbpsで光回線サービスを利用することは可能で、
実際に最大100Mbpsで光回線を利用している人も少なからず居ると思います。
(最大1Gbpsよりちょっと料金が安い)

しかし最近のインターネットサイトは最大1Gbps以上の回線を使っていることを
前提とした作りになってきており、最大100Mbpsでは少し力不足と言わざるをえません。

そこで光回線を最大100Mbpsから最大1Gbpsにグレードアップさせる場合には、
これまで使っていたモデムでは「古くて最大1Gbpsに対応できない」ので新しいモデムに
交換してもらうことができるんですね。

最大100Mbpsを最大1Gbpsにグレードアップするのには工事費などが発生しますが、
モデムを最新のものに交換するのには費用は発生しません。

あくまでモデムが古いせいで、新しいサービスに対応できず
十分な通信速度が出ないなどといった場合に交換してもらえるだけです。

故障も不具合も発生していない、新しいサービスに対応できていないわけでもないのに、
単に何年も使って古くなったからというだけではモデム交換はできませんよ。

ユーザーの過失による故障だとモデム交換は有料に

モデムは、スマホのように持ち運ぶこともありませんし、
Wi-Fiルーターのように高い位置に置いておく必要もありません。
(Wi-Fiルーターは高い位置に置いた方がWi-Fiの電波が遠くまで届きやすい)

ですから、どこかにぶつけたり落としたりしてモデムを壊してしまう危険性は
かなり低くなっています。

とは言え、誤って水をかけてしまうなど、何かしらユーザーの過失によってモデムが
故障してしまうことも無いとは言えません。

もちろんユーザーの過失によってモデムが故障した場合でも、
利用している光回線の事業者に連絡すれば交換してもらうことはできます。

ただし無償というわけにはいかず、ユーザーに過失がある場合は
「弁済金」「補償金」などの名目でモデム交換に料金が発生します。

利用している光回線事業者によって金額は違いますが、フレッツ光の場合は
ユーザーの過失によるモデム交換には10,000円前後の費用が請求されるようです。

モデムを購入することはできない?

モデムを過失で壊してしまった場合、正規のルートで光回線事業者に交換を
お願いすると10,000円前後かかってしまいます。

それなら、別のルートで中古品などを調達することができれば、
もう少し安くモデム交換ができるんじゃないかと思いますよね。

モデムは基本的にレンタルするものではあるんですが、
購入できないわけでもありません。

実際通販サイトでは数こそ多くありませんが新品のモデムも販売されていますし、
フリマサイトやオークションサイトには格安の中古モデムが出品されています。

購入はできるんですが、中古であろうと新品であろうと、
光回線のモデムを光回線事業者以外から調達するのはオススメできません。

通販サイトなどで販売されているモデムは、
動作保証されているものばかりではありません。

なので購入したモデムが、
自分が利用している光回線に対応していないということも十分に考えられるわけです。

それから光回線事業者にお金を払ってモデム交換してもらうより、
自分でモデムを調達する方が金銭的に高くついてしまう可能性が高いんですね。

実際に通販サイトなどで販売されている新品や中古品でも状態の良いモデムだと、
販売価格は軽く10,000円を超えてきます。

あまり状態の良くない中古品なら5,000円以下で購入できますが、
それはそれで「本当に動くのか」という心配があります。

大きなリスクも伴いますし、金銭的にも決してお得ではないので、
モデムを光回線事業者以外から調達するのはオススメできないわけです。

モデム交換詐欺には要注意

「振り込め詐欺」など電話を使った詐欺がまだまだ横行していますが、
実はモデム交換も詐欺と無関係ではありません。

NTTなどの光回線事業者を装って電話をかけてきて、「無料でモデム交換が
できますよ」などと言ってくる「モデム交換詐欺」なるものがあるんだとか。

無料という言葉に釣られてお願いしてしまうと、モデム自体は無料なものの、
高額な交換費用を請求されるなんてことになってしまいますよ。
(これは詐欺ではなく詐欺まがいの行為)

さらに酷い場合には、NTTによるフレッツ光のモデム交換のはずがauひかりに
乗り換える契約にサインさせられたといったこともあるようです。

もちろんauひかりの回線事業者であるKDDIが加担しているわけではなく、
auひかりの代理店が勝手に行っている詐欺行為です。

NTTやKDDIなどの光回線事業者がユーザーに電話をかけてきて、
モデム交換を始めとしたあらゆる勧誘を行うことは絶対にありません。

何らかの勧誘を行う場合はまずメールやダイレクトメールを送ってくるので、
NTTだのKDDIだのと名乗る電話は詐欺だと疑ってかかった方が良いですよ。

モデム交換はどうすればできる?

故障や不具合が発生したモデムを交換してもらえますが、
どうすれば交換してもらえるのかよく分かりませんよね。

モデム交換の手順としては、まず自分が利用している光回線事業者や
光コラボ事業者のサポートセンターに電話をかけます。

事業者によって、総合的なサポートセンターしかない場合もあれば、機器故障などの
対応に特化したテクニカルサポートセンターが設置されていることもあります。

いずれにしてもサポートセンターのオペレーターに繋がるまで長く待たされますから、
サポートセンターが通話料無料でない場合は注意しましょう。
(特にスマホや携帯電話でかける場合)

オペレーターに繋がったら本人確認などを行ってモデム交換を申し込み、
担当スタッフを派遣してもらってモデム交換してもらうか、
モデムだけ送ってもらって自分で交換するかを選びます。

モデムを交換したら、
最後にWi-Fiルーターなどの設定変更を行ってモデム交換は完了となります。

回線事業者に連絡する前にセルフチェック

光回線事業者のサポートセンターに電話をかけてモデム交換を申し込むと、
まず本当にモデムに故障や不具合が発生しているのかどうか確かめられます。

「モデムを再起動しても治りませんか?」とか「モデム本体のどのランプが
付いていますか?」などといったことを聞かれます。

このようなことが聞かれることが分かっているわけですから、
サポートセンターを電話かける前にできることはやっておきましょう。

2~3回モデムを再起動してみて、それでも「通信速度が極端に遅い」
「繋がらない」などといった症状が改善されないことを確認します。

さらに繋がらないなどの症状が出ている時に、
モデム本体のどのランプが何色で点灯あるいは点滅しているかもチェックしておきます。

事前にセルフチェックすることで、モデムの再起動やランプの確認といった作業が
省けるので、モデム交換の申し込みがスムーズにできますよ。

モデム交換の方法は2種類

先にも書いたように、モデム交換には「スタッフを派遣してもらう」か
「モデムを送ってもらって自分で交換する」の2つの方法があります。

スタッフを派遣してもらう場合はモデム交換の申し込み時に日程調整が行われ、
早ければ翌日か翌々日には交換に来てくれます。

故障や不具合が発生したモデムは交換に来たスタッフが持ち帰ってくれますし、
通常の修理対応と違ってスタッフの出張費や交換費用を請求されることはありません。

ただしスタッフが点検した結果、ユーザーの過失による故障や不具合だと
判明した場合は出張費や交換費用を請求されます。

モデムを送ってもらう場合は、電話をかける時間帯によっては即日発送となるので、
早ければ翌日に新しいモデムが届きます。

モデムに同封されているマニュアルを見ながら、
自分でケーブルを抜き差しするなどしてモデムを交換することになります。

故障や不具合が発生したモデムは事業者に返却するんですが、
返却方法は事業者によって多少変わります。

指定の返送先に着払いで送ってくれと言われることもあれば、
送られてきたモデムに同封されている返送用キットを使って送ることもあります。

いずれにしても、無償での交換であれば、
故障や不具合が発生したモデムを返送するのに送料はかかりません。

無償交換のはずが後から料金を請求されることも

新しいモデムを持ってきてくれたスタッフに持って帰ってもらうにしろ、返送するにしろ、
故障や不具合が発生したモデムは事業者側で再度詳細な点検が行われます。

事業者側で再度点検した結果、ユーザーの過失によって故障や不具合が
発生したことが判明した場合には、後日モデム交換の費用を請求されることになります。

プロを騙すのは簡単じゃありませんから、モデムに故障や不具合が発生した原因に
心当たりがあるなら、申し込みの際に正直に言った方が良いですよ。

モデム交換後はWi-Fiルーターなどの接続設定が必要

モデムを交換した後には、Wi-Fiルーターを使っている場合はWi-Fiルーターの、
パソコンを有線接続で使っている場合はパソコンの接続設定が必要となります。

スタッフを派遣してもらう場合でも、スタッフが行ってくれるのはモデムの配線作業だけで、
接続設定まではしてもらえません。
(別料金が発生する)

Wi-Fiルーターやパソコンの接続設定では、
プロバイダから発行された「接続ID」や「接続パスワード」を入力することもあります。

接続IDと接続パスワードは、
プロバイダとの契約時に送られてきた書類に記載されています。

契約書類を紛失してしまった場合は、プロバイダに再発行してもらうこともできますが、
2,000~3,000円程度の再発行手数料が発生するかもしれません。

光回線でモデムは使わない!?

光回線のモデム交換について説明してきましたが、
実は光回線では「モデム」という機器は使用しません。

モデムはアナログ信号とデジタル信号を相互に変換する機器のことで、
アナログ電話回線で通信するADSLで使う機器なんですね。

光回線で使うのは、光信号とデジタル信号を相互に交換する「ONU」です。
(ONUとWi-Fiルーターが1つになった「ホームゲートウェイ(HGW)」を使うこともある)

しかし通信信号を変換するという点ではモデムもONUも同じであり、
ONUのことを光回線のモデムと表現することも少なくありません。

実際に「光回線 モデム」で検索すれば、ONUに関するサイトがちゃんとヒットします。

なので厳密にはモデムとONUは別物なんですが、
分かりやすいと思ったのであえてONUのことをモデムと表現しています。


悪徳代理店に注意!

 


光回線は代理店の良し悪しで決まります。

 

たまにニュースでも見かけますが、悪徳な代理店は一定数存在します。
NTT側ももちろん注意していたり、時には代理店の営業権を剥奪する厳し対処をしています。

それでもなかなか消えないのですね。

なぜかというと、キャッシュバックに釣られるお客さんが後をたたないからです。

そのような悪徳代理店はキャッシュバックが高額で7万とか10万とか平気でいってきます。

でも実際話を聞いてみるとオプションが必要、最低でも5年契約など法外な要求をしてきます。

だからあなたは騙されないでください。
まともな商売をしている代理店であれば長年やってこれていますし、NTTから表彰されているこもあります。

キャッシュバックも2,3万が正規ですし、オプションもひかり電話くらいです。

あとはお客さんの必要に応じてという形で無理強いしません。

例えば
口座振替・請求書払いなどの支払い方法や、短期間の利用、個人で申し込んだほうがいいのか、法人名義の方が得なのか、色々と相談にものってくれます。

騙されないためにも優良代理店でぜひ契約してくださいね。

私もお世話になった代理店を参考までに載せておきます。


>>【優良代理店】店舗、個人事業主、法人向けでキャッシュバック有

気軽に申し込んでみると悪徳代理店との対応の差に驚かされました。
貴重な時間を無駄にしないためにも一度話を聞いてみることをおすすめします。

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